「らいぶ松本」って何?

 今を去ること三十数年前(ふ、ふるい..)信州は松本市に高校生を中心とした、「みんなでライブをやっちゃおう」というサークルができました。以来十年間くらいは活動していたはずですが、自然消滅という形で今に至っております。もとい、消滅はしてませんです。たぶん自然休止です。

〜ところが2002年10月「月刊らいぶ松本」として復活!〜

〜その後名前を「街の発表会」と変え現在に至る〜

【足 跡】
普段の活動は月イチの土曜の午後、松本駅前の翁堂という菓子屋兼喫茶店の3階(会議室のような部屋)で主にライブ活動してました。で、そのような環境なものだから、必然的に今でいう「アンプラグド」な演奏でした。
下の写真はステージの模様ですが、お客さんは写真手前の床(ステージと段差無し、カーペット敷き)に体育座りしてます。

↑ こまどり兄弟(写真提供:縣氏)

チケットは手書きです。
見辛いですが、入場料は200円だったんですねぇ。

↑ え?昭和53年(1978年)?ふ、古い..(提供:縣氏)

そんなこんなで活動し、毎年3月になると(3年生は進路によってサークル活動がそこで最後になります)卒業コンサートと銘打って大々的に松本市民会館で、しかもバンド編成で演奏するしきたりがありました。

【そして幾年月...】
当時まだ高校生だった者がいつしか、おとーさん、おかーさんと呼ばれるようになり、物心もついた子供もいるようになりました。「じゃ、ここいらで、おとーさん(おかーさん)は昔はカッコ良かったんだぞ」というのを子供たちに見てもらいたいなー、という話で盛り上がり、同窓会コンサートは何度か開催されました。




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